約 2,763,002 件
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/87.html
そこに、五条大橋の下に居た。人識と真心がいた。二人とも、式服だった。 「………………」 ここは何の式場だ?ぼくはしばし、愕然とした。 「こいつ、想影真心だ 「知ってる」 「これ、零崎人識だぞ」 「知ってるよ」 気ィ合ってるんじゃねえよ。どうして意気投合しているんだ。小唄さんを介して何があった。 そんなぼくの心の叫びに真心と零崎は、声を揃えて、答えた。 「「今度結婚するんだ、10月に」」 「……えっと」 ぼくは――混乱する。その言葉の意味を考える。 落ち着け。 都合のいい勘違いをしないよう気をつけろ。 注意深く理解するんだ。 誤解だけは絶対にするな、大事なところだ。 結婚?この二人が? 戯言だ。そんなものに、一体何の意味があるのだろう。明らかに―― 「そうなんだよね、僕様ちゃんも最初聞いたときに驚いちゃってさ」 「と、友」 「事態が事態だから玖渚機関と四神一鏡、それと殺し名に呪い名、全部のパワーバランスがしっちゃかめっちゃかになるから極秘中の極秘なんだよ。 砂漠の狐はこれこそ世界の終りに相応しい。って来る気満々だってなっちゃんから聞いたし」 「……」 「おい、どうかしたのか欠陥製品」 「いーちゃん、顔色悪いぞ」 「いーちゃん?」 「零崎でも、真心でも、友でもない、?」 ……あ。ばれた。じゃあ、誰だと思う? 「さあ。ぼくには分からないよ」 好きに決めていいんだよ。これは×××××、きみの夢なんだから。 「じゃあ、アレクサンド・アンデルセン。あの人はきっと石凪家に関係があるんじゃないかと常々思ってるんだ」 『この私の眼前で死人が歩き、不死者が軍団を成し、戦列を組み前進をする。 唯一の理法を外れ、外道の法理をもって通過を企てるものを、 教皇庁が、第13課が、この私が許しておけるものか』そう言って哀川さんや西東さんに、十三階段に攻撃しかけちゃうよ。 「それがいいんじゃないか……あ、いや。まあいいじゃない。本人いないし」 君は良くても僕は良くないよ?でも残念、もう時間切れみたいだよ。あーあ、君の名前を呼んじゃったから死なないといけないしね。 「それも今更、って感があるけどね。ぼくの事を名前で呼んだのは3人いて、3人死んで、2人生き残った。だから4人目のきみが死ぬのは1/3だね」 ちがうよ、いーちゃん。 「……」 一人は生きているんだけど死んだみたいで、一人は死んだはずなのに生きていて、じゃあ残りの一人も死んでいるのに生きていたっていいと思わない?例えば心の中とかでさ。 「……じゃあお前は──」 いいえ。わたしは貴方の、お姉ちゃん。 「誠心誠意戯言ここに極まりだな……」そう思った。 ここは……どこだろうか。 後頭部に伝わるほんのりと暖かく、心地よい柔らかく、自然と心の温まる──そんな感触。 その正体を確かめようと、目を開けて飛び込んできたその光景にぼくは目を奪われた。 いや……奪われたのは心なのかも知れない。 その美しさ、素晴らしさ──このスレッドはそれを書くには狭すぎる。 そう表記したくなるほどの、まるで…・・・神話の中から抜け出してきた神秘がそこには在った。 それは戯言を持ってしても表しきれない、 ぼくは、触れれば崩れてしまうようなそれを壊したくない。そう思いながらも、思わず「綺麗だ……」そう、つぶやいていた。 客観的に判断するのであれば、ここはぼろアパートではなく何処となく見覚えのある立派な建物の一室、 ぼくの頭はその存在の膝の上に位置し、そして彼女はぼくを見おろすような姿勢で眠っていた。 もう少しの間だけ、この時を過ごして居たい──そう思ったところで彼女は、少女は目を覚ます。 「お目覚めですか、ご主人様」なんて打ち震わせない。 「いっそのこと病院に住んだらどう、いーいー?」なんて誘わない。 「えへへ、いっくんの寝顔可愛いね。あ、ご、ごめんなさいごめ(ry」なんて謝らない。 「君は今、酷くすばらしい寝顔だった。まるで天使のようだ」なんて問題発言もしない。 彼女は、まるで悪戯が見つかったあどけない子供のような笑顔で、「…………あは」と笑った。 その笑顔は誰の代わりにもなる人類最強の彼女にも、 なんでも、すぐにできてしまう人類最終の彼女にも、 誰にでもなろうとして誰にでもなる彼女にも、 決して真似することはできない、彼女だけの笑顔だった。 ようやくの事で言葉を発することを思い出したぼくは、一番気になっていたことを尋ねた。 「どこで覚えたんだい、こんな介抱の仕方を」 彼女は、まるで年頃の女子高生のように笑ったまま、「禁則事項です」と答えた。 どうやら、谷川 流もたしなんでいるらしい。 とにかく、人類最弱の詐欺師と、人類最知の策師の再会だった。 少し、というかカナリ時間は巻き戻り、場所も全く違う森の中、そしてこの物語とは関係の無いところに彼は居た。 「兄さん──僕達に出番はあるんでしょうかね?」「…………」 「兄さん?」「…………」 「兄さーーーん」「…………」 「……これでよし」 その男は、鏡の前を離れ、仕込み刀の薙刀を手に地獄の元へ向かった。 子荻ちゃん、髪の毛が綺麗だよね、と言おうとして、すんでのところで思い留まる。 子荻ちゃんの事だ、その程度の賛辞、今までに散々、うんざりするほど受けていることだろう。 そうだったとしたら聞き流される可能性が大だし、 ぼくのことを凡百の下らない男だと判断されてしまう危険もある。 となると別の視点からの意見が必要だ。 ぼくは少し頭を動かし、新たな光景を目にする。 「どうかしましたか?」 「子荻ちゃん、てっきり煽情の黒かと思ったら純情の白なんだね」 彼女は一瞬間疑問符を飛ばしたかと思うと、 すぐに理解したのか顔を真っ紅にしてぼくの顔に、 躊躇いはなく躊躇も無く、 惑いもなく迷いもなく、 遠慮も謙虚もせずに拳を振り下ろした。 それこそ、最短の軌道を、最速の動きで、最大の力を込めて── 「……目を瞑らないんですね、あなたは」 彼女の拳は当たる直前で止められていた。 その手をぼくの首に添える。 ぼくの命は今現在を持って彼女に委ねられていたが、 まったくと言っていいほどに危機感を感じない。 何処かこの世界の外側に位置する存在に対する背徳感や背任感といった感覚が、むしろ心地よかった。 「はぁ……」と嘆息してからをついて「相変わらずですね、貴方は」 とニッコリと不敵な笑みを浮かべてWWEヨロシク、首を絞められた。 ついでに言うとふくよか胸が頭頂部に押し付けられる形になっている。 うん、この新技はシオギンスリーパーと名づけよう、 それともミココスリーパーの方が良いだろうか。だがさすがは子荻ちゃん、 無駄なく正確に綺麗にぼくの頚動脈が…… そこで、ぼくの、意識、が遠の、い、、、──く。 「あ……なぁんた──」 ぼくは── 朦朧とした、最早意識さえ宿っていない瞳で。天井を、見上げながら。 「今会いに行くよ──秋春くん」 何て、戯言を言わなかった。 「一時間もしないで戻ってくるとは何事じゃ!とっとと帰れ」 そんな訳で、今回の夢は最短記録、わずか1行で回想終了── 「どうかしたんですか?」 「いにゃ、誠心誠意──」 「戯言ですか?」 「傑作だよ」 目覚めてから程なくして届いたルームサービスの食事をぼく達は食べていた。 しばらくの間不毛な会話を交わしたところで、ぼくは気になっていたことを尋ねた。 「どうしてぼくはここに?というより、ここは何処?」 子荻ちゃんの話によればここは、赤神財団下に有るホテル─、つまりは以前ひかり(てる子?)さんと利用したホテルであった為に、見覚えがあった。 それについては面倒になるから言わなかった。 で、何故ここにいるかと言えば、 「あの部屋は無用心すぎます。窓やドアが無い家は初めて見ました」 本当に呆れているようだった。 「アナタに用があったので、邪魔の入らないところに来ていただきました」 はて、何のようだろうか。 「それとあんな部屋で裸で寝るのは感心しませんよ。部屋にあった適当な服を着せましたが、問題は有りましたか?」 「……」 あぁ、ようやくあの二人の意味不明な言葉の意味が分かった。 ついでに今ぼくが着ているこの白い着物。本当の事を言えば問題が大有りだった。 「いーちゃんに、忠誠の証とお詫びの品を持ってきた」「いーちゃんに、忠誠の証とお詫びの品を持ってきた」 「私たちの一番大切な品だ」「私たちの一番大切な品だ」 「さあ」「さあ」 そんな澪標姉妹に押し切られて、女の子らしい可愛いラッピングのされた袋を受け取ってしまった。 「中身は狐さんのお古だ」「中身は狐さんのお古だ」 「しかも使用済みだ」「しかも使用済みだ」 そう言って何処かへ消えていった。 捨てようかとも思ったが、何かあったときに使えるだろうと思って取っておいたわけではなく、ただ単純にゴミの日に捨てるのを忘れていただけだった。 「どうかしましたか?」 「いにゃ、ご馳走様です」 「ご馳走様です」 そこで何気なくテレビをつけてみた。 「路上で動物らしきものを無断で販売していたコートの男を警官が職務質問しようとしたところ、物凄い速さで逃亡したとのこと。現在も追跡中です」 「連続路地裏殺人事件は──」「連続ガス漏れ事故は──」「…隠しが起きた町の小学校に立てこもった少女は──」 「物騒な世の中ですね」 「そうなのかな」 どうにも、身の回りがもっと物騒なせいなのか、全然物騒には思えなかった。 「子荻ちゃんはどうして生きているのかな?」 それはどうして今まで聞かなかったのか、自分でも呆れるほどに当たり前の質問だった。 「いくらでも方法が有りますよ。やろうとおもって出来ないことなんて、極々わずかです。 その程度の方法なら、あなたなら、瞬時に40は思いつくと思いますけど?」 双子説に影武者説、分身に変わり身、死者再生に呪い名による夢の中、こんな感じか。 ……40は流石に無理かな。 「実際のところ、あなたは驚いている様子が見られなかったのですが、どうしてでしょうか?」 「もう死人が蘇っても不思議な状況じゃないからね。大方、狐さんの中では生きてたからかな」 「…狐さん?」 「あぁ、こっちの話。その人が言うには『心の中で生きているか、どうか』らしくて、その人は子荻ちゃんの事を偉く渇望してるからかな、って」 ぼくの中では、と言えば当然の如く死んでいた。 彼女が死ぬ瞬間を、彼女がばらばらのジグザグにされた、その瞬間をぼく自身が視認している。 それに、人類最強のあの人もそれを確認しているから、彼女は死んだのだ。 だけど狐さんはそれを知らない、だから── 「ぼくは子荻ちゃんが生きて会えて嬉しいよ」 その言葉に子荻ちゃんは「そうですか」と何故か少し寂しそうに答えた。 それから先は互いに思っていること思いついたことを色々と話した。 ぼくらにしか関係のない話。 多分、二時間ほど。 人生に置いて何の役にも立たない下らないこと、世界において毒にも薬にもならないことを、 ときに彼女から話し、 ときにぼくから話した。 まるで仲の良い── 時計の針が零を指したときぼくが最後の質問をした。 「子荻ちゃんはデートとかしたことはあるの?」 「デートですか?それに近いものなら何度か。どれも情報収集の目的でしたが、」 触れちゃいけないことに触れたのか一瞬、眉をひそめた。 「それがどうかしましたか?」 「なら、明日しよっか。デート」 「ッ!!!!!!」 子荻ちゃんがむせた。 げほげほと、思い切り咳き込んでいる。 ……予想通りの反応だった。 ていうか、どうも、水を飲んでいたらしい。 ぶるぶると俯いて、口元を押さえている。 うーん……。 気管に水が入ると苦しいんだよな。 ていうか凄い睨まれてるし、ぼく。 「あ、あなたは」 「それで楽しい事を一杯しよう、面白い物を見て、美味しいものを食べて、悲しいことで泣いてさ」 「──そんなことに何の意味があるというのですか」 「深い意味なんて無いよ、前にも言ったと思うけどぼくはきみみたいな娘は好みなんだ」 「……はぁ」 ぼくの台詞に、なぜか子荻ちゃんは呆れたように嘆息した。 「それはつまり」 子荻ちゃんはらしくもない戸惑ったように一拍置いてから、 「あなたがこの萩原子荻に個人的な愛情を向けた上で、デートに誘っているという意味ですか?」 といった。 「………………」 何か違う、いや違わないのかな。まあいいや。 「そういう事にしておいて、お誘いを受けていただけますか?姫」 そんな問いに子荻ちゃんはクスリと笑った。 「それに答える前に、私の最後の質問に答えていただけますか?」 彼女は、不安そうな顔つきだった。 「あ、構わないよ。それで質問って何かな?」 彼女は珍しく思いつめたような、行き詰ったような表情をしていた。 「不確定なことがこれ以上続くと今後の私に支障が出ます」 そういうと子荻ちゃんはぼくのそばに近づいてきて 「あなたと一緒にいると調子が狂います」 「それは≪無為式≫のせいで…」 「私もはじめのうちはそう思っていました。ですが貴方と距離をとるようになってから感じるようになったこの胸を締め付ける様な痛み」 「えっと…」 シオギサン、ソレハツマリイワユル 「それらを統合して導き出された答えは唯一つでした」 「どうやら私は、荻原子荻はあなたのことを好きになってしまったみたいです」 ・・・ぐはっ 「そ、それで貴方は私のことをどう思っていますか?」 どう、と聞かれてもぼくにはそれに答えることはできるのだろうか・・・ 気が付けば彼女の顔は耳まで真赤になっており、視線はぼくの顔に向けられていた。 「それは・・・」 「嫌いではない、又はそれに近い否定で返すのは止めてくださいね。私のことが好きか嫌いか、その二点だけで答えてください」 「ぼくは子荻ちゃんが、ぼくのことを好きなくらいには」 「そうやって戯言で受け流すのは、好きじゃ有りません」 迷う。嘘を吐くべきか。 「あの、……私の──」 殆んど息も絶え絶えに、子荻ちゃんはぼくに問いかけた。 「私の質問に──」 ずいっ、とさらに一歩近づくと子荻ちゃんの鼓動が聞こえる気がした。 「……」 与えるか、奪うか。 ぼくは3秒ほど悩んだ挙句何も言わずに態度で示した。 「──ッ!」 ドンッ、っと僕を突き放すと 「な、何を考えているんです!誰かに見られたらどうするつもりですか!」 「ぼくは見られても構わない、それくらい子荻ちゃんのことが好きだ。っていう事を表現しただけだよ」 そもそも、ココに呼び出したのは子荻ちゃんだから誰かが来ることなどまず無いだろうしね。 「それとも子荻ちゃんは僕の事はそこまで好きじゃ無かったってことかな?」 「……バカ」 ぼくは何時もとは違う弱気な彼女をやさしく抱きしめた… 子荻ちゃんはベッドに仰向けのまま倒れこみ、ぼくはその上に覆いかぶさる様な形で、再びキスをする。 ぼくはブラを外すとその弾力を楽しむように揉みしだき、堅さや柔らかさを一通り堪能しながら右手を下腹部へと滑らせていく。 「あっ」 と、声を上げてその手を阻止しようとする手に捕まるよりも先に下着の中へと潜り込むことに成功した。 秘所はうっすらと湿っているが、指を一本いれるのがやっとなぐらいキツイ。 流石に恥ずかしいのか、耳まで真っ赤にして、ぼくの顔をじっと睨んでいた。 そこには何時もの気丈さや冷静さといったものは微塵も感じられず、ただ一人の女の子としての、萩原子荻がそこに居た。 最後の砦を直ぐには取らないで、ゆっくりと焦らすように、恥らう様子を鑑賞しつつ剥ぎ取った。 殆んどぬれていない秘所を指で開いて、先端をグッと押し込むと 「!!!!!!」 彼女は声にならない声を上げ、痛みからかシーツをギュッと掴んでいた。 ぼくはそんな反応を楽しむように、ゆっくりと、少しずつ、膣内へと侵入させていくのだが、子荻ちゃん自身が後ろへとずり下がっていくため思うように侵入できない。 「……くぅぅぅ……はぁ」 声を殺そうと息を止めているが、次第それが出来なくなってきている。 ぼくは「大丈夫?」と声をかけて腰の動きを止めると「だ、大、丈夫、です」と辛そうに答えた。 意を決して、ぼくは彼女の肩に手を当て、身体を動かないように固定して、一思いに一息に、貫いた。 「く……はあっ!…………っっ!!!!」 シーツを力の限り握り締めている少女の口を塞ぐ。 最初こそ少しずつゆっくりと動かすのがやっとだったが、何度か抜き差しする間に僅かにだがすべりが良くなってきた。 ただ、時折愛撫をするのだが苦悶の表情は一向に消えない。 「ん……はぁ……くぅう」 いや、違う。コレは。 徐々にだが媚声が、恍惚の表情が混じり始めていた。 「と───」 そこでぼくは一回目の精を吐き出す。 「……あ……は……熱い…………」 ぼくは、ベッドに倒れている彼女を繋がったまま抱き起こしてから、今度はぼくが下になる形でベッドに倒れる。騎乗位と呼ばれたりする姿勢だ。 ぼくはそのまま動こうとせずにいると、子荻ちゃんはぼくの意図が分かったのか、忌々しく睨みつけてから、ゆっくりと上下に動き始めた。 最初こそ羞恥によるものか、ぎこちなく、小さな動きではあったが、時間と共にそれは大胆かつ淫靡なものへと変化していき、 「か…ふ──ふあーーーー」 と、子荻ちゃんの肢体が、感極まったようにブルブルと振るえ、絶頂に達したことを知らせた。 子荻ちゃんは、恍惚とした表情で失神してしまっている。 「おーい、子荻ちゃん」 「………………」 「策師さん?」 「………………」 「淫乱女子高生?」 「………………」 聞こえちゃいない。死体に話しかけているが如き有様だった。寂しくなってくる。しかし、返事すらしていないが、全身がピクピクと痙攣していた。 ぼくは、ぐったりとしたお人形さのようになった彼女の膣から一旦引き抜くと、一度出しているというのに今だ硬度を保っているソレを再びあてがった。 ただし、今度は── 「そ、そこ……うっ!」 ぼくの狙いに気がついたのか、急に意識を取り戻した子荻ちゃんが抗議をするが、それを無視して一気に捻じ込んだ。 「いいいいいいい!!!」 少女の肢体は大きく弓反りになり、部屋中に悲鳴が響き渡った。 防音とはいえ、廊下にまで声が聞こえているんじゃないかと思えるほどの絶叫。 セマイ──というよりキツイ。 キツイ──というよりイタイ。 ツライ。あまりにもツライ。 その感覚を堪えながら──ぼくはそんな声を聞きながら抽送を繰り返す。 子荻ちゃんからは、苦悶の表情と苦痛の声しか聞こえてこない。 ぼくの「止めて欲しいなら止めるけど?」という問いかけにも、彼女の耳には届いていないようだ。拡張もほぐしても無いから当然と言えば当然なのかな。 などと思いつつ、一旦膣の方へと挿入すると一転して「……く……はぁぁぁん」と甘美な媚声を上げる。 何度かピストン運動を繰り返してからもう一度菊座へと押し込んだ。 「……あぁぁぁん……あふぅ」 と、先ほどに比べれば抵抗は少ないが、それでもキツイ。 抜いては差し替え、時には同じ場所へと差し込む、そんなピストン運動を不規則に繰り返すうちに、次第に苦痛の声が聞こえなくなってきた。 「……ひあぁ……ううっ……あくぅっ……ああぁぁああぁああっ!!」 ぼくは彼女が達したのを確認してから、それに合わせて2度目の精を後ろに吐き出した。 さすがに連続で二発をしたぼくは、ベッドに倒れこむと子荻ちゃんが「くす」っと悪戯っぽく笑った。 そしてイキナリ、前触れもなく、突然、急に、不意に、「パクリ」と音が聞こえた様な気がしたかと思え彼女はぼくのハイパー兵器を咥え込んだ。 「く、くぅ──」 多分、その瞬間ぼくは、かなりな避けない顔をしていたと思う。 ネットリとした粘膜に包まれ、硬度を失いかけていたモノが再び堅くなり始めていた。 子荻ちゃんは、ぼくの反応を確かめるように、ぼくの顔をチラチラと窺いながら、舌や口の動きを変化させていた。 そんな彼女が愛しくて、髪を優しく愛撫する。 「くっ……」 時折、彼女の髪や、彼女の吐息が触れるたびに、背中にゾクゾクと何かが走った。 「んむ……あむ……れろ……んむ……ぷはぁ」 ブルブルと震えそうな腰を抑えながら、彼女の頭を押さえつけようとすると、彼女は 「ああ、なるほど、やっぱりですね──」 息継ぎをするように、ソレから口を離して彼女は言う。 うっすらと、恍惚の笑みすら浮かべて。 「おもったより気分の良いものですね──『人を弄ぶ』っていうのは」 「……」 それからぼくと子荻ちゃんは、何度も身体を合わせ、絶頂に達する、そんな淫靡な夜は夜明け直前まで続いた。 「…………」 何か長い夢を見ていた気がする。 ただ、それは夢にしてやけに現実感があった。 「学校の先生ね……」 それも今は亡き澄百合学園、そしてそれに見覚えの在る故人達、(有)十三階段。 「まさしく誠心誠意──」 「戯言ですか?」 「傑作だよ」 はて、ぼくは今誰に突っ込みを入れたのだろうか? 志人くんじゃあるまいし、誰も見てないところでの一人突っ込みは痛いものがある。 改めて部屋を見回すが、ここはぼくの部屋で隣には誰もいない。 狐も抱き枕も今は無い。 そこでぼくは額にうっすらと残るほのかな暖かさに気が付いた。 その感触に心当たりがあるのだが、中々思い出せない。 まぁ、そのうち思い出せるだろうと割り切りぼくはクツを履いてドアを開けようとした所で、ドアは哀川さんが壊したままで、あける必要が無い事に気が付く。 そのまま外へ一歩出ると、朝日がぼくの目に突き刺さる。 朝陽、何時の時代も、何処の国も、魔を払うとされている聖なる光。 そしてもう一つ、生命の象徴。 上を見上げれば雲ひとつ無い晴天の青空が空一面に広がっている。 今日も世界はこんなに平和なのだ。 気分がいいので──── 無駄で目を見張るほどの脚の多いテーブル。 目の前には全てがチタンで作られているナイフやフォーク。 そして、背もたれが必要以上に壁へと伸びている無駄なイス。 全てが〝無駄〟これ以上の単語が見当たらない程、無駄であった。 「──ああ。ぼくの質問からでしたっけ。 赤音さんが登場したのはただ単に思いつきの問題でしたか?」 彼は──黙って、首肯した。微笑むように、頷いた。 それは実にあっさりした答えだった。 「考えてみれば──赤音さんのことを《萩原子荻》と見間違えるのは無理が有りましたよね──背格好も顔も、そもそもそんな面白くなかった」 やーい。やーい。ざまーみろ 554は──きっと最初から全てを思いつきで書いていた。 萩原子荻が幽体だということも。 ことの真実も、真相も。 そしてこの結果も。 その上で書き込んでいた。 思いつきで、書き込んでいた。 いいだろう、それは悪いことじゃない。 それは裏切りじゃない。 萌えのないところに需要はない。 供給のあるところに需要はない。 ぼくだって── 書き込むことを、覚えたのだから。 それでは皆様。 もうしばしの間だけ、お付き合い願います。 こんな寂しい独り言─やめられません。 始めの終わりに、戻りましょう。 「きみも、西東天のことが本当は好きなんじゃないのかな?」 554は、554 ◆/HshIoGij2は、いきなり、何の前触れもなく何の前置きもなく、ごく自然のようにごく必然のように、 一つの迷いもなく一つの澱みもなく、刹那の躊躇もなく微塵の遠慮もなく、 しかし別に高圧な風にでも特に倣岸な風にでもなく、見上げるように見下すように、 すらりとさらりとまるで当たり前であるかのようにそう言ってのけた。 ぼくは答える。 120%" ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< オマエモナー ( ) \_____ | | | (__)_) 《paroparo parospecial of GreenGreenGreen》is very very standard end. 「で、俺が何でこんなチビと結婚しなきゃいけないんだよ」振り向けばそこには人類最速の殺人鬼が。 「俺様はいーちゃんと以外は結婚する気は無いんだぞ」振り返ればそこには人類最終の橙なる種が。 「うにぃ、僕様チャン、出番なさすぎ~」「おい兄ちゃん、俺たちなんて出番すらないじゃねえか」そこには蒼き聖少女が、双子の人食いが── ER3に玖渚機関、四神一鏡、殺し名に呪い名、そして十三階段にチーム、世界の殆んどが初めて共同戦線をはってそこにいた。 そこにいないのは人類最弱の戯言使いと人類最知の策師のみ。 そして554氏はそんな彼らに向かってこう呟いた。 「ハーレムエンド?」 3方向からの6個の手による暴飲暴食《一食い》の爆音が戦争の開始の合図となった。 戻る
https://w.atwiki.jp/playerlist/pages/251.html
CN くま 戯言 HN いーちゃん ◆EchanQ2zWE アイコン色 追加アイコン 0267いーちゃん 初参加番地 ~ 16戦以上経験者が集まる普通村 ~ 39114番地 HN一覧 いーちゃん ◆EchanQ2zWE くま ◆EchanQ2zWE 欠陥製品 ◆EchanQ2zWE おすすめログ
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1826.html
【名前】ボーちゃん 【出典】溺れ死ぬボーちゃんのモノマネ 【性別】男 【年齢】5歳 【キャラ紹介】 xxpkspkspksxx氏(ニコニコアカウントでは( ̄― ̄☆キラーン氏)によってyoutubeに投稿された動画のキャラであり、動画内容はボーちゃんの声真似をしつつ、川の中の石を拾いに行こうとして溺れ死んでいくという不謹慎極まりないもの。 声真似の質は高く、それが余計に笑いを誘う。 ニコニコに転載されると一躍ブームを巻き起こし様々なMADが作られた。 いちおうボーちゃんのキャラ自体を解説すると、クレヨンしんちゃん視聴者なら知らない者はいない野原しんのすけと同級生の園児でかすかべ防衛隊の一員。 常に鼻水を垂らし間延びした声の通りにマイペースそうな外見からは想像もつかないが、基本的に冷静であり風間くん以上に頭が回る。 「オトナ帝国の逆襲」では幼稚園の送迎バスを運転する(理由は園長先生の運転をいつも見てたから)など、節々で天才肌を思わせる。 超人じみた身体能力のしんちゃんとは違うベクトルのチート園児。 趣味は珍しい石集めであり、「川の中に、石が、ある 拾いにいくぉ!」はそこから来ている。 【あらすじ】 開幕早々溺れ死にかけていたところをXXハンターとビリーに拾われる。 その後はビリー一行などの対主催の清涼剤になる。 ハンターが問題行動をする ↓ 兄貴に制裁される ↓ ボーちゃん「…自業自得」 ときあめ「お上手ですね」 がテンプレ。 また対主催のブレインにもなり、血気盛んな仲間を抑える場面もあった。 ボーちゃん「主催のところに乗り込むまで、まだ2時間もある! 作戦を立てるには充分」 こんな五歳児がいるか。 川に溺れ死にかけたことがトラウマになっていたが、殺し合い後半からは参加者を溺死させまくる魔の川(正体は今までの動画で溺死されまくってた平行世界のボーちゃんとニャンちゅう+その他諸々の思念集積体もとい怨念集合体)に向き合うことになる。 様々な参加者の犠牲の中で川の中に主催へと繋がる鍵があると知ったボーちゃんは『川』もとい『溺れ死ぬ運命』に立ち向かうことを決意。 川の奴隷となったニャンちゅうとオルガの妨害にも負けずに戦っていく。 しかし、主催のジョーカーによる一般通過爺が罠としてしかけた爆弾によって川に引きずり下ろされてしまう。 爆発で手足も折られて今度こそ浮上不可能になってしまう。 だがこれで終わりではない。 (運命に抗ったけどダメだった…… さっきの爆発で手足も折れた以上は沈んでいくだけ……僕はもう助からない) (僕は助からない、……けど川の奥底に沈んだ『鍵』だけは見つけてみせる! 自分やこれまでの多くの人の死を無駄にしたくないから!) ただただ川底を目指す、生還を許されない片道切符を持たされた少年の最後の戦い。 戦うことを決めた少年は仲間や親友たち、ななこお姉さん、みさえにも助けを求めない。 対主催たちの努力も虚しく溺死したボーちゃんだが、仲間や少年の勇気に感化されたニャンちゅうやオルガの助力により、川から打ち上げられた少年の腕には主催打倒への道を開く鍵が握られていた…… 【本ロワの動向】 リピロワにて蘇ったボーちゃんの方針はもちろん対主催である。 そして最序盤で親友である野原しんのすけことしんちゃんと再開する。 出典元の「ヤキニクロード」では有限会社スウィートボーイズの差金によって野原一家は世間から犯罪者扱いを受けており、加えて犯罪者ロワにて全てを失った末に敗北して死亡したことから、しんのすけは酷く傷心していた。 そんな彼に対し、ボーちゃんは普段通り友人として接し、優しく慰める。 信頼できる親友の存在にしんちゃんは号泣するのであった 読み手から見ると(厳密には別人なのだが)ふたば幼稚園を代表する嵐の園児が早々に合流し、肉体派のしんのすけと知能派のボーちゃんによる最強のふたりが揃ったことにより対主催の要になるのではと読み手から思われた。 ところが、ほんの少し先のSSにて ボーちゃん「海の中になにか(便利な道具)がある、拾いに…あ、この海ヤバイ! 拾いにいかな…」 ニャンちゅう「ニャニャニャニャ~(某動画の如くそのままボーちゃんに激突して海に落としてしまう)」 ボーちゃん「アッ サ、サメッ!ッッボボボボボボボボッ!ボゥホゥ!ブオオオオバオウッバ! だずげで!食べられっ、ちゃボボボボボ!たすけて!しんちゃん!た す けドボボボボボボ!ボゥホ! ギャアアアアアアアアァァアア!!!(ボリボリボリ)たすけてぇ!僕はまだッ死にたくないッ!イダイイダイイダイダイダイダイダイダイ!! 死にたくないボボボボッボーボッボッホ!ボッホ!」 モブ鮫の群れ「ゴッソーサーン」 ……ボーちゃん、元ロワに比べるとあまりにも早すぎる脱落。 いちおう補足すると、ボーちゃんは元ロワで溺死した件もあり水辺への対策として支給品のテキオー灯@ドラえもんで水の中でも溺れないようにしていた。 二重の対策として命綱代わりにしんちゃんにすごい釣り竿@ポケモンを持たせていた。 ただ一点だけ、殺意もなくぶつかってくるニャンちゅうの存在だけを失念していたのである。 結果、海に潜むサメの危険には気づけたもののニャンちゅうに衝突され、海の中に転落。 サメに喰われる中ではテキオー灯も意味がなく、しんちゃんが引き上げようとした釣り竿の糸もサメの歯であっさりと切断されてゲームオーバーを迎えるのだった。 彼自身の活躍はこれだけだったが、目の前で起きた親友の死によってせっかく持ち直したしんのすけの精神が再び病んでしまい。 その心の隙を波平に狙われたかの如く、肉の芽の洗脳によって偽磯野家入りし、そこから更に茨の道を突き進み紆余曲折の果てに悲惨な最期を遂げる。 しんのすけが悲劇的な運命を辿らずに済むためのターニングポイントはボーちゃんの喪失の有無であり、少なくとも後に悲劇の渦に飲み込まれる偽磯野家に入ることだけは避けられたと筆者は考える。 ボーちゃんがしんちゃんに残した心の傷跡……友情の分だけ深いから、深いッ! (トートロジー)ボボボボボボボボォ!
https://w.atwiki.jp/hayate_tcg/pages/82.html
夏-56 Sカード カードタイトル:西沢歩 ジョブ:お姉さん iluus:(有)エムクリエイト 使用タイミング 即時 場にあるカードの中でパワーが1番低いBキャラカードかCキャラカードを1枚選んで、捨場に置く。 これが西沢クオリティー!!! 後攻1ターン目に使えば、無条件で相手の1キャラを破壊できる。 着ぐるみ対策になり、温泉デッキの火力の元である秘密の悩みの対策にもなる。 除去デッキにもなるべく入れたいところ。 戦闘力2倍や刻の涙とのコンボにも使える。 全体的にパワーの高めなデッキに入れるのがいいか。 Q A Q:パワーが1番低いBキャラカードかCキャラカードが複数ある場合、「西沢歩」(夏-56)の使用プレイヤーが選択できますか? A:はい。パワーが1番低いキャラカードが複数枚ある場合、使用したプレイヤーがその中から1枚選びます。 Q:パワーが1番低いBキャラカードかCキャラカードが自分のキャラカードであった場合、自分のキャラカードが捨場に置かれますか? A:はい。自分のキャラカードが1番パワーの低いキャラカードであったならば、そのキャラを選ばなければなりません。
https://w.atwiki.jp/vocaloidosusume/pages/592.html
【初音ミク・鏡音リンレン】VOCALOID総合 899【巡音ルカ・GUMI他】 http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1267541343/698 698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 23 57 32 ID GKcUynEW0 どうもです。 最近、自分は歌詞がせつなめでメロディが激しい曲が好きなのかなあと思い始めましてw 胸が締め付けられるような歌詞+バリバリのバンドサウンド、とかそういう組み合わせの曲でお勧めありますか? 好きなPは有名どころだと、デPやNo.Dさん、あわあわさんあたりです。 胸の締め付けられるバンドサウンド… ならばコレを… それ系だとotetsuさんオススメ。 幾つか殿堂入り持ってるPだけどもマイナーどころで例えば↓とか。 この辺りかな・・・ AETAさん どうかな? マイゴットP パレP パレPどうかなー一番うおお・・・!となったのを。 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) これボーナストラックでマイリス貼ってないのでマイリスもついでに。 あとナモPも YMさんとか ヤンデレP 猫虫P 5ラウンドP ダルビッシュP ゆちゃP パワーコードP 0-9、というかAsaki No 9さんを思い出した 【ニコニコ動画】 一番にうかんだぺぺろんPのMEIKO曲は激しめかと思ったけどロックではなかった 718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2010/03/05(金) 00 12 22 ID Xb2V07sd0 【初音ミク】 after the end (retake) 【オリジナル曲】 聞いてきます!骨盤Pだったんですね! StargatheRは好きなのでかなり期待。 【がくっぽいど】 World s Crying 【オリジナル】 Otetsuさんはルカしか聞いたことがないので、がくぽの曲も聞いてきます。 ルカ曲はすごく好きなので多分好きかと……。 【初音ミク】クグツ【オリジナル曲】 初音ミクdeオリジナル曲「僕ラノセカイ」-Ver.1.1(修正版) お二方とも名前だけで曲は聞いたことないPです。 行ってみます! 721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2010/03/05(金) 00 20 51 ID Xb2V07sd0 【ミク・リン・レン・ルカ】飛べない烏と迷い犬【オリジナル】 MEIKO姉さんオリジナル曲「紫陽花」 マイゴッドPの方(飛べない烏と迷い犬)はマイリスに入ってます。氏のセンスはすごいと思います。 めーちゃんはほとんど聞かないので 717の人の曲(紫陽花)と合わせて聞いてみます。 「散る」 リテイク パウンドライク【MEIKO生誕祭オメイコ】 【GUMI】心エクスチェンジ【オリジナル曲PV付】 パレP、知らない人ですがお二人から薦められるのならかなり期待ですw ナモPは興味はあるんですがまだ手をつけられてないのでこれを機会に聞いてみます。 YMさんは好きですw こうしてレスしてるとまだまだボカロ界は広いなあと思います。 結構聞いてるつもりだったんですがw 726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 00 26 58 ID Xb2V07sd0 【鏡音リン】旋律王姫-Senritsuouki-【オリジナル・第三弾】 【初音ミク】花空想【オリジナル】 【鏡音リン】もしも...の秋【オリジナル曲】 ダルビッシュP 【初音ミク】 Squall 【オリジナル】【止んでロイド雨】 上2人(ヤンデレP、猫虫P)はもうものすごく好きなんですがメジャーPか微妙だったので上げませんでした。 下二人(5ラウンドP、ダルビッシュP)はあまり知らないです……でもダルビッシュPは聞いたことがあるような……ともかく聞いてきます! みなさん本当にお勧めありがとうございます!今日は聞きまくります! 他にもありましたらまだ聞いてみますので。 744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 00 39 53 ID Xb2V07sd0 【鏡音リン】空想パレット【オリジナル曲PV付】 【巡音ルカ】 ナイフ 【オリジナル】 空想パレットは聞いたことないので聞いてきます。 パワコPも割と好きですw実は有名どころけっこう好きなP多いかもしれません、もうちょっと詳しく書けばよかった……。 鬼を愛する人(オリジナル曲)/Vocaloid-MEIKO 【MEIKO生誕祭2008】ヒトゲノム(オリジナル曲)/Vocaloid-MEIKO 私が唯一めーちゃんで聞いてるPですね、でもそれは聞いたことないです。 忘却心中は好きです。行ってきます。
https://w.atwiki.jp/sinnisioisinrowa/pages/86.html
「いーちゃんに会いたい」 ◆T7dkcxUtJw 千刀『ツルギ』。 戦国時代、四季崎記紀によって作られた十二本の完成形変体刀が内の一本にして、完全なる同一を誇る、千本で一本の刀。 その千刀の内の三本を地に並べ――とがめは熟考していた。 「……三本が三本とも、寸分違わぬ出来。これらはまさしく千刀に相違ない」 そう語るとがめの顔には、明らかに困惑の色が混じっていた。 それも当然のこと、これら三本は先刻宗像形によって突き刺されたものだが――本来ならば、今、この場にあるはずがないものだ。 千刀は――去る弥生、出雲にて、他でもないとがめ自身が蒐集していたのだから。 入手した千刀は、一本残らず尾張城へと移送した。それらが失われたなどという報告は受けていない。 また、尾張城には否定姫がいる。 認めたくはないが、奴がいながら完成形変体刀が奪われるなどという失態は絶対に起こり得ないと、とがめは確信していた。 ならば、ここにある千刀はいったい何なのか。 「贋作、という線は薄いな……出雲では嫌と言うほど千刀を見続けたのだ。今でも形状ははっきりと覚えている。 それに、贋作だとすればこれらがこうも同一である説明がつかない。千刀を完成形変体刀たらしめる理由は、そこにこそあるのだから」 千刀に付着した自分の血液を拭き取りながら、とがめはいくつかの可能性に思いを巡らす。 まず、尾張幕府がこの殺し合いの首謀者である可能性。これならば千刀の存在に説明はつくが――幕府に利点がない、と即座に却下する。 仮に幕府がとがめの素性に感づいたとしても、自分を始末するためにこんな大掛かりな舞台を用意する必要性は皆無だろう。 ならば、尾張幕府をも凌ぐ力を有する何者かが首謀者である可能性ならばどうか。 力づくで尾張幕府が保有する完成形変体刀を奪えるような存在が、この殺し合いを催したのではないか。 「いや……たしかに全盛期と比べれば幕府の力は弱まってはいるが、だとしても未だ絶対的な力を保有しているはずだ。 幕府以上の力となれば、国内にはまずありえぬ。……それこそ、諸外国に目を向けるしかあるまい。 しかし、そのような動きがあれば軍所総監督の私の耳に入らぬはずが――」 と、まあしばらくの間そんな風に悩んでいたとがめだったが。 現状、これ以上悩んでみたところで答えは出ないだろうとしめくくり、地面の千刀を拾う。 二本は背負い袋に入れ、残った一本を左腰に帯びる。 実際にこの刀を振るうつもりはない――とがめは剣士ではないし、刀を使った戦闘の経験もない。 だから、この刀はあくまで今後の他の人間との交渉を優位に進めるための飾りでしかない。 刀を帯びていれば、相手も考えなしにとがめを襲うということはしないだろうし、ならばそこに交渉の余地が生まれるだろう。 それに、下手に扱って千刀を失いでもしたらことだ。 千刀は千本で一本の刀、それゆえに一本でも欠けてしまえば千刀はその価値を失う。 そして、それはすなわち、とがめたちの刀集めの旅の失敗を意味する。 こんなわけのわからない殺し合いで、刀集めを終わらせてなるもるわけにはいかない。 「おそらく残りの九百九十七本はあの男、宗像形が所有しているはず……いずれ回収する必要があるか。 わたしを刺したように、あちこちに千刀を撒き散らされると厄介だが……いや、撒き散らされる程度ならまだいい。 宗像形よ……頼むから、頼むから一本たりとも折ってくれるなよ……。 たしかに使い物にならなくなったら代用できるのが千刀の利点てはあるが、それをされてはわたしが困る」 新たに生まれた心配事に頭を抱えつつ、とがめは再び歩き始めた。 何処へ向かうというわけでもないが、ひとまず山を下りたい。山道は、どうにも苦手だ。 とにかくあちらこちらがでこぼこしていて、よく見て歩かなければ転びそうになる。 宗像の見よう見まねではあるが、支給品の懐中電灯の使い方を理解できたのは幸運だった。 これがなければ、月明かりすらろくに届かない鬱蒼とした森の中だ。何度無様にすっ転ぶはめになっていたかわからない。 文明の利器を片手に、とがめは慎重に山道を進んでいく。 「……む?」 視界に突如出現した、鮮やかなオレンジ。 奇策士が橙なる種と出会ったのは、それから間もなくのことだった。 ■ ■ 「俺様は、想影真心だ」 無防備にも、大木に背を預けて眠っていたその少女は――寝惚け眼を擦りながら、想影真心と名乗った。 話を聞けば、最初の場所で強制的に眠らせられてから、一度はここで目を覚ましたものの、その直後に二度寝を始めたらしい。 悪びれもせず「だって俺様、眠かったし」と、しれっと言い放つ真心に、とがめは心の中で呆れる。 言うまでもなく、今は殺し合いの真っ最中である。斯く言うとがめも、つい先ほど宗像に危うく殺されかけたところだ。 だと言うのに、目の前の少女は寝入っていた。とがめが起こさなければ、そのまま寝続けていただろうことは想像に難くない。 この状況下で、あまりにも危機感が欠如している。 とがめが呆れ返るのも、無理なきことだった。 「まったく……見つけたのが、わたしのような善良かつ清廉潔白な人間でなければ、どうなっていたことか」 「うーん。多分、どうにでもなったと思うけどな。俺様、人よりちょっと強いから」 「たわけ。このわたしよりも、さらにさらに細身なその体で、なにができると言うのだ」 真心の小柄な体躯を指差して、とがめは言う。 とがめも決して背が高い方ではないが、真心はそれに輪をかけて小さい。童女と言っても何ら差し支えないほどだ。 童女でありながら、人並み外れた怪力を有する凍空こなゆきを、そして凍空一族を知っていたものの―― なまじ彼女の力を知っていたがゆえに、あのような規格外な存在がそうそういるはずがないと、とがめは考えてしまう。 目の前の少女が“こなゆき以上に規格外な存在である”という可能性には――至らない。 「まあいいや。えーと……とがめ、だっけ?」 「うむ。尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所――軍所総監督、奇策士とがめだ」 「んー。じゃあ、とがめ。あんた、これからどうするんだ?」 「これから、か。とにかく、なんとしてでもこの忌々しい首輪を外して、ここから脱出したいところだ。 わたしにはやり残したことがある――こんな殺し合いで死ぬわけにはいかないのだ。……それに、待たせている者もいるのでな」 嘘ではない。 最初に“今の段階では”を付けていない以外は、概ねとがめの本心そのままだ。 少なくとも現時点では、それが最も生き残れる可能性が高いと、とがめは踏んでいる。 その答えに、そっか、と真心は呟く。 「俺様もとがめと同じだ。殺し合いとか、実験とか……そんなのはどうでもいいし、面倒臭い。 できるなら、とっととここから抜け出して――いーちゃんに会いたい」 「……それが、おぬしの理由か」 「ああ。俺様は、いーちゃんが好きだ。好きだから、いーちゃんの、いーちゃんたちのいる場所に早く帰りたい」 「では、真心――わたしに協力してはくれぬか」 真っ直ぐに、真心の橙色の瞳を見つめ。 とがめは、少なからず緊張を含んだ表情で、そう言う。 力のない者が、この場で生き延びるには徒党を組むしかない。 身の安全を確保するにしても、脱出のための情報を集めるにしても、協力者は必要不可欠だ。 「別にいいぞ」 とがめの申し出に、真心は二つ返事で応える。 そして続けて、 「どうせ一人でいても、何をすればいいか俺様には判断つかないしな。 それなら、とがめを手伝ってた方が、時間の使い方としては有意義だろうし」 と、屈託のない笑顔を浮かべながら言った。 「これからよろしくな」と、真心が微笑み。 「こちらこそよろしく頼む」と、とがめが頷いた。 こうして―― はからずも、奇策士は最強の手駒を手に入れた。 けれど、奇策士は気付かない。 橙なる種自身も――気付いていない。 橙なる種に仕掛けられた罠――時宮時刻によって施されていた“操想術による解放”、その瞬間が刻一刻と迫っていることに―― 彼女たちはまだ――気付いてはいなかった。 【1日目 深夜 E-8】 【とがめ@刀語】 [状態] 腹部に負傷(止血済み) [装備] 千刀・ツルギ [道具]支給品一式、ランダム支給品(1~3) 千刀・ツルギ×2 [思考] 基本:どんな手段を使っても生き残る 1:想影真心と行動しつつ、利用できそうな人間と合流。身を守ってもらう。 2:ひとまずは脱出優先。殺し合いに乗るのは分が悪い [備考] ※千刀・?(ツルギ)についての情報を持つ以降から 【想影真心@戯言シリーズ】 [状態]軽い眠気 [装備] [道具]支給品一式、ランダム支給品(1~3) [思考] 基本:いーちゃんのところに帰りたい。 1:とがめと協力して、脱出の術を探す [備考] ※ネコソギラジカル(中)、十月三十一日から 全てが0になる 時系列順 出陣だ 全てが0になる 投下順 出陣だ 「正義は必ず勝つんだぜ」 とがめ 混沌は始まり、困頓はお終い START 想影真心 混沌は始まり、困頓はお終い
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10166.html
ガーディ フリスキー -- (名無しさん) 2013-07-06 07 50 58 ピカチュウ みみたん -- (名無しさん) 2013-07-06 07 55 09 ぽろりくんにマリルリはダメですか? 声優ネタ -- (名無しさん) 2013-07-07 14 11 36 登場人物 追加草案 ガーディ:フリスキー ピカチュウ:みみたん カラマネロ:怪人イカイカーン 持ち物:黒いメガネ ミロカロス:人魚 ルンパッパorプリン:カップリン ブイズで統一するなら ぷーちゃんはブースター みりんちゃんはエーフィ ぽろりくんはシャワーズ かえる先生はリーフィア フリスキーはイーブイ みみたんはサンダース -- (名無しさん) 2014-03-10 19 00 49 フェアリータイプで統一するなら。 フラージェス(あかいはな):ぷーちゃん フレフワン:みりんちゃん クチート:ぽろりくん エルフーン:かえる先生 デデンネ:フリスキー 色違いペロッパフ:みみたん -- (名無しさん) 2015-09-23 19 01 29 草案 登場人物 ガーディ:フリスキー ラッタ:みみたん -- (ユリス) 2015-11-21 16 55 29 サンムーン オドリドリ(めらめらスタイル):ぷーちゃん カプ・レヒレ:みりんちゃん イワンコ:ぽろりくん モクロー:かえる先生 ライチュウ(アローラのすがた):フリスキー アブリー:みみたん -- (名無しさん) 2017-05-16 16 38 32 ウルトラビーストの追加をお願いします。 -- (名無しさん) 2017-11-07 07 13 46 人魚はアシレーヌでも合いそうです。 -- (名無しさん) 2019-10-19 12 14 39 ソードシールド解禁後 マホイップ:みりんちゃん ワンパチ:ぽろりくん モルペコ:みみたん -- (ユリス) 2019-10-19 19 15 12 ぷーちゃんはオトスパスでも合いそうです。 -- (名無しさん) 2021-01-11 22 00 12
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1804.html
ゆーちゃん対策委員会♪ 第2日に戻る ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3. みゆきは、全員を見渡してから軽く頭を下げた。 「みなさんお疲れ様です。第3日目の『小早川ゆたか対策委員会』を始めます」 一息おいてから、舞台袖をちらりとみて言葉を紡ぐ。 「本日は特別ゲストとして、黒井先生をお迎えしました」 場内がどよめく中、ななこは壇上に進んだ。 「先生、よろしくお願いします」 「高良、ごくろうさん。そんならさっそく話すで」 ~報告5 始め~ ふう、疲れた。 私は、一週間分の疲れをシャワーでゆっくりと洗い落とした後、吸い込まれるように PCの電源を入れた。 きりりと冷えたビールを飲み、茹でた枝豆をつまみながら、いつものようにネトゲにログインする。 「今日は、がっつりやれるでー 」 仮想世界にログインをしてから間もなく、お目当てのプレイヤーが見つかり、 専用チャットルームに引き込む。 nanakon 泉。久しぶりにやるで~ konakona 分かりましたよ。先生 教え子の泉とは、チャットエッチの常連だ。 所詮チャットと侮るなかれ。 キーボードに入力する文字だけで、全ての性行為を表現する為、会話はとんでもなく エロく卑猥なものになるのだ。 (変やな? ) チャットエッチを始めて5分としない内に、小さな違和感が生まれた。 えっちの時の仕草や癖がいつもと違う。 まるで別人とエッチをしている感じだ。 nanakon 泉、今日、何かあったんか? 高まる違和感に耐えられず、私は、画面の向こうにいる相手に問いかけた。 konakona クスッ。黒井先生…… やっと気づいたんですか。意外と鈍いんですね nanakon 泉、ふざけとったらあかんで! konakona 先生の仰る意味ではふざけてなんかいません。 konakona でも違う意味では『ふざけている』かもしれませんね nanakon どういうことや! 言っている意味が全然分からない。それに、馬鹿にされているようで腹が立つ。 konakona 先生のえっちのお相手は本当に『泉こなた』なのでしょうか? nanakon 泉、何…… いっとるんや? まさか声をかける相手を間違えた?いや、間違いなく泉が使っているキャラだ。 私の疑問に答えるように、彼女は教えてくれた。 konakona ゲームのキャラクターは合っていますよ。 nanakon そしたら、お前一体誰や! 私は頭に血が上ってしまい、画面の向こう側に向かって叫んでいた。 暫く不気味な沈黙が続いてから、画面に表示された文字は衝撃的だった。 konakona 先生の世界史の授業を受けていますから、私も教え子の一人ですよ。 konakona こなたお姉ちゃんを奪おうとする、悪い泥棒猫さん あからさまな敵意をみせられて、私はたじろいた。 nanakon まさか自分、小早川か? konakona 正解です nanakon 何がしたいんや? 小早川ゆたかは1年の生徒だ。泉とは従姉妹で、彼女の家に下宿している。 小早川は泉のように何かと目立つ存在ではない。 素直で真面目だけど、身体が弱くて、授業中に気分を悪くして保健室に行くことがよくある。 体格は小柄な泉よりも更に小さく、大人しい生徒という印象しかなかったが…… konakona こなたお姉ちゃんが、黒井先生とネットゲームで遊んでいることは知っていましたけど konakona まさかこんなエッチな事をしているなんて、思ってもいませんでした nanakon 何が言いたいんや? 小早川の話し方には、毒が含まれている。 konakona 先生、せっかくだから、エッチの続きをしませんか? nanakon 教師と生徒ができるわけないやろ konakona こなたお姉ちゃんとは、とっても楽しくしていたじゃないですか? nanakon そ、それは…… 痛いところを思いっきり突かれて、言葉につまる。 nanakon あかん。いきなりエッチなんかできるわけないやろ! konakona どうしてもダメですか? nanakon 駄目に決まっているやろ! konakona ふうん。仕方ありませんね nanakon 何するつもりなんや! konakona ふふ。すぐに分かりますよ。黒井先生 小早川の言葉の直後、机の端におかれた携帯電話が鳴り響いた。 「もしもし、黒井やけど。泉か? 」 『せんせい…… お願いですから、ゆーちゃんの言うとおりに…… してください』 「泉、おまえ、何ゆーてんのや! 」 『ゆーちゃんには、逆らえないんです…… 駄目、ゆーちゃん、だめっ』 泉の嬌声ともとれる悲鳴が聞こえて、私は焦って受話器に向かって叫んだ。 「泉、しっかりせい、もしもし、もしもしっ 」 しかし、私の呼びかけに答えることはなく、通話は途切れた。 nanakon 小早川。泉に何をしたんや! konakona 黒井先生。こなたお姉ちゃんの『お願い』を聞いてくれませんか? 「このガキっ 普段は思いっきり猫かぶっとったんかいっ!」 沸騰する怒りを覚えるが、泉の悲鳴を聞いてしまったからには、無視することはできない。 「しゃーない…… か」 私は深いため息をついてから、キーボードを叩き始めた。 nanakon 小早川、お前の言うとおりにしたる。そやから泉には手を出すな konakona ご心配には及びません。先生とエッチをしたいだけですから nanakon エッチなら、さっきまでしてたやないか? konakona 私の言ったことをして欲しいんです nanakon どういうことや? 小早川が話した意味が理解できなくて、私は尋ねた。 konakona 私が脱ぐように指示したら、『本当に』服を脱いでください nanakon お前、何考えとるんや? nanakon それに、脱ぐとこなんか見えてへんから、本当に脱いでいるかなんて分からへんやろ 半ば嘲るように言ったが、小早川は平然としている。 konakona 嘘をついてもかまいませんよ。なにしろ『性職』ですから nanakon 嘘なんかつくわけないやろ! そこまで言うんならホンマに脱いだるわ! 音は一緒でも、文字にすると卑猥きわまりない二文字に、理性が吹き飛ぶ。 あまりにも安っぽい挑発に、私はまんまと乗せられてしまっていた。 konakona それでは、早速パジャマを脱いでくださいね nanakon 言われなくても、すぐに脱いだるわ 売り言葉に買い言葉―― 私は、パジャマのボタンを一つずつ外していく。 konakona 先生のブラ、何色ですか? nanakon 白…… って何で答えなあかんねん konakona これもエッチの一部ですよ。先生、自分の胸を撫でて頂けませんか? konakona それから、乳首から円を描くように愛撫を加えてくださいね 小早川の言われた通りに胸を触っていく。最初はあまり感じなかったが、 乳首を丹念に愛撫していくと、少しずつ身体が火照ってくる。 konakona 黒井先生。下も脱ぎ脱ぎしましょうね 小早川に指示されるままに下半分を脱ぐ。太腿に冷気が忍び寄り、私はぶるっと震える。 (こんな格好、泉にみせられへんな) konakona アソコの割れ目に指を乗せてくださいね nanakon 小早川、教師になんちゅーことをさせるんや それでも言われるままに、ショーツに指先をあてると、既に湿り気を帯びている。 konakona 黒井先生、濡れていますね nanakon なんで分かるんや! konakona やっぱり濡れているんですね。 nanakon う、うるさい カマをかけられたことに気がついて、顔が真っ赤になる。 悔しいことに、高校一年の生徒に主導権を握られっぱなしだ。 konakona 黒井先生、右の机の引き出しの2段目から桃色のローターを持ってきてください nanakon なんで、そんなことを知っとるんや! konakona こなたお姉ちゃんが、先生の自宅を訪問したことがありますから nanakon 泉から聞いたんかい! konakona ええ。ローターは、黒井先生の膣にいれてくださいね 私は、言われるままにショーツを横にずらして、膣にローターを潜り込ませる。 nanakon 中に入ったで 私は大きく息を吐いた。 膣中に潜り込ませたローターによって、刺激された膣壁から愛液が漏れ出して 白い下着にはしたない染みを作っている。 konakona 準備が出来たらローターのスイッチを入れてくださいね nanakon わ、分かったわ 私は、ローターから伸びた紐をたどってスイッチを探り当て、ONにする。 ブイイイイイ―― 無機質な音を出しながらローターが膣の中で暴れて、私はのけぞった。 (あ、あかん、ちょっと強すぎや…… ) 普段は『弱』の設定でひとりエッチをするけど、今は『強』になっている。 慌ててスイッチを止めようと手を伸ばす。しかし―― konakona スイッチは止めないでくださいね nanakon そんな無茶な! けたたましい音を絶えず鳴らしながら、ローターは生き物のように震えて、 快楽と苦痛を交互に与え続ける。 「あ、あかん。ダメ…… んあっ」 震えながら少しでも気を紛らわそうと、キーボードを叩こうとするけど まともに文字を打つことができない。 konakona 先生、空いている手でクリを愛撫してください nanakon わ、わかった 私は右手を伸ばして、大きく膨らんだ突起部を人差し指と親指を使って揉み始める。 「んあ…… あかん、あかんって」 膣の中で暴れるローターと、クリへの愛撫による刺激が二重になって快楽に蕩けそうになる。 「もう、あかん、んあっ…… くああっ」 konakona 先生、イッてください 「だめ、もう、あかん、あかんて」 急激に快感が高まり、私は身体を捩りながら震える手で文字を打ち込む。 「もう、いく、いくぅ! 」 私は、身体を震わせながら絶頂に達した。 ~ 報告5 終わり ~ 「まあ、こんなもんやな」 ななこは居並ぶ生徒達に向かって、ふくよかな胸を張った。 岩崎みなみは、教師の胸を見つめながら、ひたすら「吸収、吸収」と呟いている。 「黒井センセ、私も浮かばれていない気がするんですが」 「泉、細かいことは気にしたらあかんで」 黒井ななこは、ぱたぱたと手を振って舞台を下りていった。 「黒井先生。お話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。 それでは、そろそろ時間となりました。第3回『小早川ゆたか対策委員会』をこれにて 終了させていただきます。本日は散会いたします」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゆーちゃん対策委員会♪ 第4日へ続く コメントフォーム 名前 コメント 報告終わったら全員でゆーちゃんにお仕置きですね?わかります。 でも返り討ちにあってハーレム確立ですね?わかります。 -- 名無しさん (2008-05-01 01 00 24) いっつも何の対策もしないんですね・・・。ゆーちゃん何でこういう裏のあるキャラに なっちゃうんだろう・・・。 -- 九重龍太 (2008-03-14 22 20 16) これはある意味なな×こなだった!? -- 名無しさん (2008-03-02 06 25 11) 何の対策も講じぬまま、生徒に弄ばれる教師www -- 名無しさん (2008-03-01 17 41 42)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1809.html
ゆーちゃん対策委員会♪ 第3日に戻る ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4. 「みなさん。おはようございます。これより『第4回 小早川ゆたか対策委員会』を開催いたします。 本日は柊つかささんです。では、お願いします」 つかさが壇上にあがって、お辞儀をしてから話し始めた。 ~報告6 始め~ 「つかさ先輩。お話って何ですか? 」 焼いたクッキーと紅茶を出して、ひとごこちがついた頃、小早川ゆたかちゃんが尋ねてきた。 ちなみに、今日はゆたかちゃんに声をかけて、私の家まで来てもらっているんだ。 「あのね。ゆたかちゃん」 私は、少し緊張しながら話を切り出した。 「最近、何か嫌なことあったの? 」 ゆたかちゃんは、瞼を何度か瞬かせた後、私の顔をまじまじと見つめながら言った。 「どうしてそういう事をおっしゃるんですか? 」 ゆたかちゃんは、首を傾げている。 「あのね、ちょっと言いにくいんだけどね」 ゆたかちゃんの方が下級生なのに、どうしても緊張してしまう。 今までに何度も話はしているし、一緒に遊びにいったこともあるけど、 こなちゃんを通してしか、お付き合いをしていないからなのかなあ。 「あの、最近、お姉ちゃんやこなちゃんから話を聞いているんだけど…… 」 ゆたかちゃんは、当然だけど、秘密で開かれている委員会のことは知らないの。 みんなの話を聞くまでは、こんな可愛らしくて素直な子がまさか、あんなエッチな事を するなんてとても信じられなかった。 今でも、本人を目の前にしていると、ゆたかちゃんが女の子を誘惑しまくるような子には とても思えないんだけど。 「あの…… どんな話ですか? 」 ゆたかちゃんは、ティーカップに口をつけてから、真意を探るような表情を浮かべている。 「あのね。とっても話しにくいのだけど」 私はごくんと喉を鳴らしてから、勇気を振り絞って言葉を紡いだ。 「ゆたかちゃん。どうして、いろんな女の子を誘惑しているの? 」 ゆたかちゃんの形の良い眉がぴくりと動く。 暫く、重苦しい沈黙が続いてから、ゆたかちゃんは、全てを拒絶するような表情を垣間見せながら言った。 「つかさ先輩にお話しする義務はないと思うのですけど」 (ううっ…… ) ゆたかちゃんは心の扉をしっかりと閉めてしまっている。 鍵を空ける方法を何とか見つけないと。 (どうすればいいの? おねえちゃん? こなちゃん? ) だめ、だめ、いつまでもお姉ちゃん達に頼っていちゃ駄目なの。 私がしっかりしなくっちゃ。 ゆたかちゃんをこのままにしてはいけないんだ。 「あ、あのね。私、ゆたかちゃんを責めているつもりは全然ないの」 必死で動揺を抑えながら言葉を紡ぐ。 「ゆたかちゃんのことがとても心配なの。あの、気を悪くしないで聞いて欲しいんだけど、 このままだと、ゆたかちゃんが壊れてしまうような気がして」 なんどもつっかえながら、何とか言い終わる。 「迷惑だったら、本当にごめんね。ゆたかちゃん」 両手の人差し指を合わせながら、ゆたかちゃんの可愛らしい顔を覗き見た。 暫く考えた後、ゆたかちゃんは、紅茶で唇を湿らせてから、少しだけ低い声を出した。 「つかさ先輩。ありがとうございます」 (えっ、納得してくれたの!? ) 安堵と戸惑いの感情が混じる。 固く心を閉ざしているはずのゆたかちゃんが、あっさりと私の言葉に応じてくれたことに ちょっと拍子抜けしてしまう。 「先輩はとても優しいんですね」 ゆたかちゃんは柔らかい、誰もを魅了するような微笑を浮かべたの。 「あ、ありがとう」 吸い込まれそうな瞳が、私をまじまじと見つめていて、心臓が破裂しそうになる。 ゆたかちゃんはカップを置くと、一旦、立ち上がってから私の隣に座った。 「ゆたか…… ちゃん!? 」 「私、つかさ先輩のこと…… 」 ゆっくりと私の首の後ろに手を回して、唇を近づけていく。 「わ、わ、ゆたかちゃん。待って! 」 私は慌てて首を振った。 駄目だよ~ このままだとゆたかちゃんのペースになっちゃう。 「先輩!? 」 「あ、あのね。ゆたかちゃん。私ね」 何とか言おうとするけど、上手く言葉にでてこない。どうして、肝心な時に駄目駄目なんだろう。 「つかさ先輩、とっても可愛いです」 至近距離から上目遣いをされて、ぼうっとなってしまう。 ゆたかちゃんは、小さく微笑んだ。私のうなじをなぞりながら、ゆっくりと顔を近づけてくる。 「先輩。あまり深く考え込まないでくださいね」 「そ、そんなこと…… 」 ゆたかちゃんの唇が迫って…… うわあ、触れちゃった。 「ん…… 」 ど、どうしよう。頭がくらくらするよお。 ゆたかちゃんの唇はとっても柔らかくって、プリンみたいにぷるぷると弾んでいて凄く熱くなってしまうんだ。 「んむぅ」 (だ、だめだよう。ゆたかちゃん、し、舌が入ってきちゃうよ) ゆたかちゃんを押し戻そうとするけど、華奢なゆたかちゃんに遠慮をしてしまって、 どうしても力を込めることができない。 (わっ、わっ…… ちょっと! ) ゆたかちゃんの舌が、わ、わたしの口内の、いろんな所をなめちゃってる。 えっと、頬の内側の部分とか、歯茎とか歯とか、凄く恥ずかしいよう。 「ん、んむぅ、くちゅ、くぅ…… 」 舌があふれそうな唾液を掻き回して、とってもイヤラシイ音を出してしまう。 ゆたかちゃん、駄目だよう。 このままだと、私、とっても、えっちな子になっちゃう。 「はぅ…… んむっ、んっ、くっ…… 」 ゆたかちゃんのキスはすっごく熱くって濃いんだ。頭にじんじんと響いて心が蕩けそうになってしまうの。 でも、それでもね。ゆたかちゃんのキスって…… 「ぷはあ…… 」 私は、渾身の力をこめてゆたかちゃんの唇から放した。 「つかさ先輩? 」 ゆたかちゃんは呆然とした顔を私に向けている。 彼女を夢から覚めさせることに躊躇いを覚えたけど、それでも言わなくっちゃならないんだ。 「あのね。ゆたかちゃん…… 」 何度も深呼吸して、自分の気持ちを落ち着けてから、2歳年下のとても愛くるしい女の子に言った。 「ゆたかちゃん。凄く辛そうにキスしていたよ」 「…… 」 ゆたかちゃんは何も言わずに、次の言葉を待っている。 「私は、ゆたかちゃんが誰と付き合っても、それはゆたかちゃんと相手の子との問題だから、 干渉するつもりはないの。そこまでは分かってくれるかな? 」 ゆたかちゃんは、微かに頷いた。 「でもね。ゆたかちゃんが今の事を続けていっても、ゆたかちゃんは絶対に幸せになれないと思うんだ」 「何故、そう思うんですか? 」 今まで無言を保っていたゆたかちゃんが言葉をはさんだ。 「だって、今のゆたかちゃん。少しも幸せそうじゃないんだもん」 ゆたかちゃんの顔色が明らかに変わった。 今まで被っていた仮面が崩れたような気がする。 「お願い。ゆたかちゃん。以前のゆたかちゃんに戻って」 私は、勢いのあまりゆたかちゃんの手を取って訴えかける。 「以前の私、ですか? 」 「うん。ゆたかちゃんはとっても素直でいい子だから」 でもね…… ゆたかちゃんは、首を静かに横に振ったんだ。 「人は、与えられた役目を演じなくてはならないのでしょうか? 」 鈴の音がなるような、透き通った声が部屋に響く。 「そ、そんなこと…… 」 「私は、素直でいい子なんかじゃないですよ」 ゆたかちゃんは小さく笑った。あどけない顔と似合わない、とっても皮肉な微笑み。 「それに、私の幸せは、私だけが決めるんです。つかさ先輩は私の幸せを定義することはできません。 それとも、幸せをいただけるのでしょうか? 」 ゆたかちゃんは真剣な眼差しを向けて言った。 「私は、ゆたかちゃんが幸せになってほしいと心から思うよ」 ひどく胸騒ぎがする。わたし、どこか、間違ってしまったの? 「それなら…… お願いを聞いていただけますか? 」 ゆたかちゃんの強い瞳に、射抜かれてしまって全く動けない。 彼女の手が伸びて、ゆっくりと私の背中に回る。 「え…… ええっ!? 」 だめ、だめだよ。ゆたかちゃん。そんな事をしたら、今までと変わらないよ。 出口の無い迷路から抜け出せなくなっちゃうよ。 「もし駄目なら、私を思いっきり突き飛ばしてください。つかさ先輩の力なら簡単にできるはずですから」 たしかに体力の差はあるけど、そんな酷い事できないよ。 私が戸惑っているうちに、ゆたかちゃんの唇が首筋を捉えてしまう。 身体中に電流が走ってびくっと跳ねる。 「先輩、身体を楽にしてくださいね」 ゆたかちゃんの舌先が、首から鎖骨へとゆっくりと這う。 「あぅ……」 駄目、何か言わなくっちゃ。 でもね。頭の中が麻のように乱れて、言葉にすることができないよ。 「先輩、気持ちを楽にして、頭を真っ白にしてください」 ゆたかちゃんの言葉が、私を蕩かしていく。 うん。そ、そうだよね。 深く考えても仕方がないんだね。 「そうですよ…… だからつかさ先輩は大好きです」 私は催眠術をかけられたように、ゆたかちゃんの言葉に頷いた。 ~報告6 終わり~ 「えっと、今日はここまでです」 「つかさ、まだ話が終わっていないわよ? 」 脚を組んでいたかがみが突っ込みを入れる。 「続きは明日にするね。お姉ちゃん」 つかさはかがみに言ってから、ぺこりと頭をさげて壇上から降りる。 「ゆーちゃん…… 」 こなたは難しい顔をして考え込んでいる。いつもはピンとたっているアホ毛がしゅんとなっている。 「ゆたか…… 」 みなみは俯いたままだ。 身体を小刻みに震わせながら、取り出したハンカチを折りたたんだり開いたりしている。 全員を見渡しながら、壇上にあがったみゆきが静かに口を開く。 「さて、そろそろ時間となりました。それでは『第4回 小早川ゆたか対策委員会』 を終了させていただきます。本日はこれにて散会いたします」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゆーちゃん対策委員会♪ 第5日へ続く コメントフォーム 名前 コメント つかさだけが何かを見抜いた!?そのときみなみは!みたいな感じになって参りました! -- 名無しさん (2008-05-01 01 21 42) ユーちゃんが得ろ杉 -- 九重龍太 (2008-03-13 23 22 03) なぜみんなで対策を講じないのかw -- 名無しさん (2008-03-03 17 34 32) ようやく、僅かずつながら“対策”が講じられ始めたなw 続きに期待。 -- 名無しさん (2008-03-02 19 08 11)
https://w.atwiki.jp/tainakasatoshi/pages/41.html
聡くんは軽音部のメンバー(律&澪以外)とは面識あるのかな? 田井中家にメンバーが遊びに来たときとかに 「りっちゃんいいなー、わたしも聡くんみたいなかわいい弟がほしいよー」みたいな感じで唯に抱きつかれたりして真っ赤になったり、紬にお菓子をすすめられて食べているときに 「聡くん、おいしい?」 「う、うん!え…と、おいしい!」 「そう、喜んでもらえてよかった(にっこり)」 みたいなやりとりにドギマギしているとりっちゃんや澪から 「聡ー、顔が赤いぞー?(ニヤニヤ)」 「べ、別にいいだろ!」 「律、あんまり聡をからかうなよ」 「だって聡が面白いんだもーん」 ってな感じで可愛がられてる聡を想像して羨ま…微笑ましい気持ちになった ------------------------------------------------------------- 聡が高校生になったときに、みんなが田井中家にあつまったときが一番ヤバイと思う。 飲んだくれねーちゃん達からホスト状態にされると思う。 澪「よーし、聡!ウィッ!///。脱げー」 聡「またまた、ご冗談を」 唯「脱げー!」 紬「脱げー!」 聡「えー!」 律「お、おまえらには見せん!ヒック///。これはわたしのもんだからな!」 聡「いやいやいやいや、ちがうから」 -------------------------------------------------------------- ピリリリ・・・ 友人「ん?こんな時間に誰からだ・・・聡?もしもし」 聡「ガガッ・・すまん。今から来れるか?」 友人「ずいぶん急だな。なんかあったのか?」 聡「わけはあとで話す。とにかくうちに来てくれ。俺の命がブチッ」 友人「もしもし?おい聡!もしもし!・・・・・大変だ!」 ピンポンピンポンピンポンピンポン 友人「おい聡!大丈夫かー!?」 ドンドンドン! 友人「開けろー!・・・って、あれ?ドアが開いてる」 ガチャリ 友人「お邪魔しまーす・・・真っ暗じゃないか・・・ゴクリ」 ギシ・・・ギシ・・・ 友人「や、やっぱり警察に連絡?いやでもここまで来たからには・・・」 律「イケメンの友人くん確保ーーー!ヒック///」 友人「キャーーーーーーー!!って、ええっ!?」 澪「よーし、イケメン!ウィッ!///。脱げー」 友人「またまた、ご冗談を」 唯「脱げー!///」 紬「脱げー!///」 友人「えー!」 聡「・・・すまん、友よ」 友人「てめぇ・・・あとでおぼえてろ」 平和だねぇ